花粉症・アレルギー体質の方におすすめしたいF-CON(光冷暖）の家

ブログ

「とこはるの家」を提供しているMIZUSEN建築士事務所の設計士、後藤です。今回は私の生活を例に光冷暖のおすすめポイントをご紹介します。

アレルギーとのつらい戦い…

私が花粉症になったのは20年ほど前のこと。その後、何がきっかけだったのか、社会人になってから花粉症の症状がひどくなりなりました。それまでは正式にアレルギー検査もしたことがなかったのですが、ついに２年前、耳鼻科のアレルギー検査をしてみたんです。すると、（覚えている限りですが）スギ、ヒノキ、ブタクサ、ハウスダスト、ダニ、カモガヤ、シラカバ、ヨモギ、ガ、ネコ皮膚、犬皮膚…、そして反応は出ませんが、甲殻類や小麦、サバ、卵白なども1〜2マークという結果で、ほぼ全てのアレルギーに該当していることがわかりました！！（；o；）

検査後からは、季節に関係なく、耳鼻科で処方された薬をほぼ毎日飲み続ける日々です。１年中何かしらのアレルギーが原因でくしゃみ、鼻水、目の痒みに悩まされるのは本当につらいもの。雨や雪の日は少しマシになるので薬を飲まない時もありますが、知らず知らずのうちにアレルギーを摂取をしてしまっているようで、深夜になると症状がでてきてあまり眠れず、辛い思いをしています。

特にアレルギー反応のない方はピンと来なかったり、大袈裟だと思われるかもしれませんが、きっと、私と同じようにアレルギー過敏症でお悩みの方も多いのではないでしょうか？

扇風機やエアコンは諸刃の剣

これから季節は暑くなる一方。多くの方にとっては、扇風機やエアコンが欠かせなくなる季節ですよね。部屋全体を冷やしたい時にはエアコンの冷房を、ほどよく風を浴びて涼みたい時には扇風機を使うのが一般的ですが、アレルギー過敏症の私は、扇風機で舞い上がるホコリやエアコン内に潜んでいるカビの存在が気になってしまい、これらの冷房機器を使うのを躊躇してしまいます（・_・；）

夏の暑さに耐えてアレルギー症状を回避するか、アレルギー症状に耐えて涼しい環境をとるかの厳しい選択…。冷房機器を使うのは諸刃の剣といっても過言ではないのです！！

↑　一般的なエアコンの吹き出し口。ほこりがたまりやすく、この奥にいろんなものが潜んでいる気配がします((((；ﾟДﾟ)))))))

無風だから清潔な環境を保つことができる！

そんな私でも、とこはるの家の室内で過ごしているときは、くしゃみ、鼻水、目のかゆみなどの症状が落ち着き、もちろん室内温度も快適な状態で過ごすことができます。光冷暖は無風の空調システムなので、壁・床・家具に付着したホコリ、花粉をはじめとしたハウスダストが舞い上がらないためです。また、エアコンを設置しなくて済むので、エアコン内に潜むカビや菌の存在に怯える必要もありません！( ^ω^ )

本当は、四季を感じられる自然の暖かさや涼しさを楽しみながら１年を過ごせるとよいのですが、昨今の異常な程の暑さ・寒さ、大気汚染のことを考えると、空調設備なしで過ごすのは耐え難いもの。自然環境を変えることは難しいので、せめて自分が普段生活している空間だけでも、不快感なく安心して過ごしたいですよね。そのような空間をつくってくれる光冷暖システムは、私にとって欠かせない存在となっています \( ˆoˆ )/

今回は私のアレルギーの悩みに関する実体験を通して、「とこはるの家」の清潔性についてご紹介しましたが、光冷暖のメリットは他にもたくさんあります。詳しくは、こちらの光冷暖の特徴ページをご覧ください。