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N様邸 気密測定 2回目実施
ブログカテゴリー:施工
昨日、N様邸にて2回目の気密測定を実施しました。
前回の測定状況と結果は、断熱・気密工事、ユニット設置
設備配線、配管工事完了後に行い
C値0.33cm2/m2、
隙間特性値nは1.45でした。
←前回の測定状況。
←前回測定結果。
あれから、残りの設備工事や造作工事、壁や天井ボード張りも終わり、
次工事は、カウンターなど木部の塗装工事や内装仕上げ工事に入ってきます。
ここまで工事が進むと新たに建物に穴を開ける工事もありませんので、
この段階で2回目の気密測定を行います。
ですが、前回より悪い測定結果が出た場合は悪い箇所の探求が困難ですので、
とても、ドキドキしました。
←今回結果
【結果】
相当隙間面積C値=0.3cm2/m2
隙間特性値n=1.27(全体にバランスよく隙間があるかを示し、1~2範囲で数値が低いほど良い)
と前回結果より良い結果となりました。