事例紹介|光冷暖を体感!とこはるの家ショールーム

事例紹介|光冷暖を体感!とこはるの家ショールーム

事例紹介WORKS

光冷暖を体感!とこはるの家ショールーム

リフォーム
カラー : ブラック

光冷暖を体感!とこはるの家ショールーム

冬暖かく、夏涼しい!
一年中、家のどこでも快適な温度、湿度で生活できる。
体に優しい光冷暖システムを取り入れたリフォーム。
常春(とこはる)リフォームの体験ルームが完成。

 

 リビングのイメージ

6人テーブル2セット設置しています。会議やセミナーに対応できます。

 

畳スペース4.5畳

お子様や年配の方にくつろいでいただけます。

 

キッチン設備

IHヒーター
水道用水栓とTRIMイオン電解水素水専用水栓
すべてご使用いただけます。

 

洗面、浴室

使用できます。

 

ゆったりスペースのトイレ

もちろん使用できます。

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  • 【チラシ掲載】築70年、長年重ねてきた想いと最新技術の融合物件

    【チラシ掲載】築70年、長年重ねてきた想いと最新技術の融合物件

    築70年の「時をつなぐ、リノベーション。」【見学希望の方はこちらから】

     

     

    ご依頼主様からのご相談内容は、

    「想い出ある家なのでこのまま住み続けたいのですが、

     平屋の部分が地盤沈下で傾き地震が心配です。

     また年齢とともに増えてきた生活上の不便さが段々と気になり始めてきました

     何かよい解決方法はないでしょうか」

    というものでございました。

     

    早速「時をつなぐ、リノベーション。」のスタートです

     

    まずはご依頼主様の想いをヒアリング。

    そのひとつに、旧家の建築では

    家の建具や柱、梁にとてもこだわって祖父がお建てになられたとのこと。

    お気に入りの建具や柱、梁をなるべく活かしていきたい・・・。

    さて当社2名建築士が総力を挙げて、

    既存の建具一つひとつを大切に活かす設計からスタートします。

    それだけでも相当神経をすり減らしたそうですが(建築士:談)

    解体時にはさらに最大限の気遣いで進行しました。

    残す部材にはマーキングをしておきます。

    残された骨組み画像と、床に置かれた部材の画像はさし鴨居を丁寧に外したところです。

     

    さて、苦労話をしはじめますと尽きませんので話題を変えまして、

    いよいよ水専チラシ広告新年号に掲載しました、秘密の矢印群について。

    矢印それぞれは、旧家から引き継いだ柱や梁、建具になります。

    天井には2階の床を支える梁をそのまま生かし、

    その他各柱、右の入口扉など面影をのこした建築となっています。

    前出の「差し鴨居」はこの写真の、青色矢印の部分にあしらわれております。

    ちょっと見にくいですが、赤色矢印の手前側、色濃い木材は、

    旧家から引き継がれた大黒柱なのです。

    そして左奥に見えますのがF-CONです。

     

    70年前の建物に、なんとF-CONを設置。

    設置する前提として、

    気密性能、断熱性能がしっかり対策されていることが重要ポイントですが、

    70年前に、現在一般的に使われるような断熱素材の製品はもちろん存在していません。

     

    そこでF-CON性能を最大限引き出すために

    断熱と遮熱、両方から熱にアプローチ。

    上の画像は遮熱材を張り巡らせている様子です。

    これにより、外からの熱(冷気)をシャットアウトし

    中からは断熱材で暖気(冷気)を逃がさないよう

    築70年のお家でも年中「とこはるの家」空調を実現しています。

     

    話を元に戻しましょう。

    水専チラシ広告新年号に掲載しましたもう1枚です。

     

    こちらは左から、欄間引き違い戸障子戸です。

    こちらもそれぞれ旧家から引き継いだ建具です。

     

    この「時をつなぐ、建替、リノベーション。」

     

    ご興味ある方はぜひお問合せください。

     

    ところで、このリノベーションの目的のひとつに

    「温度差バリアフリーの導入」

     

    があります

    近年、もうあたりまえになっています

    「段差バリアフリー」に次いで、

    今は温度差バリアフリーの対策がとても重要視されており

    また注目度の高いキーワードでもありますのでご存じの方も多いことと思います。

    この温度差バリアフリー、

    実は前出の「F-CON」が解消してくれています F-CONについてはこちらから

     

    その他にも

    傾いた家を直しつつ耐震補強をするなどの安心安全面も対策。

     

    さらに70年先まで「時をつないで」くれるお家となりました。

     

    【見学希望の方はこちらから】

     

    ご依頼主さまより

    「住み慣れた環境や、自身がこだわってきたものまでそのままに

     できあがった家には、とても満足しています。

     それまで古く不便だったキッチン、トイレ、お風呂や洗面台など、

     やはり年齢が行くと使い勝手も変わりますので、古さ故の悩みもすべて解消され

     さらにF-CONのおかげで夏も冬も、本当に快適に過ごせるようになりました」

    との言葉をいただきました

    ご友人や親せきの方々が訪ねてくれるたびに

    皆さんと楽しく過ごすことができるお家となったようで

    スローライフを満喫されております。

     

    【見学希望の方はこちらから】

    リフォーム
  • 古い家の素材を活かしつつ導入した次世代空調システム「光冷暖」

    古い家の素材を活かしつつ導入した次世代空調システム「光冷暖」

    家が傾いてきて、とてもこのままではもたないなと思ったのがリフォームのきっかけですね。

    築60年の住宅でちょこちょこは直していたけれど水まわりにひびが入ったり、直したところも古くなって来たりでとにかくいたるところが傷んでいました。

    なので、リフォームするとしても大変な工事になることはわかっていて、それで迷っていたんです。

    そんな時に「リフォームしたほうがこれからの暮らしを考えた時にいいよ。」と木村さんから背中を押してもらってリフォームする決断ができたんです。

    リフォーム後の今の暮らしを考えるとやって正解だったなと思ってますね。

     

    一部を残してお家すべて、リフォームしました。

    敷居を境に離れがあったのですが、それを壊してもう一度立て直したのと、母屋部分の1階部分をすべてリフォームしました。

    昔の玉石の上に柱が乗っているような家で、基礎からコンクリートを打って直してもらったのでほぼ全面リフォームですね(笑)

    ほぼ新築のような感じだったのですが、新築するほど頑張り力もなく、新築すると税金も上がるのでリフォームのほうがいいなぁとリフォームにしたんです。

     

    リフォームでこだわったことは、快適な老後を過ごせるようにすることですね。

    なので水専さんからの提案もあり、光冷暖を入れてもらったのですが、これが大正解でした!

     

    リフォームする前の家は冬なんかは寒すぎて灯油をいくつも用意して8つくらいストックがないと灯油が切れるのが恐怖だったんですけど、今は家じゅう均一な温度なのでどの部屋に行っても寒さを感じないんです。

    冬に寝る前にしていたネックウォーマーも厚手のパジャマもガウンも全然必要なくなりました。

    灯油を買いに行く手間もなくなりましたし、「ただいま」と玄関を開けるとほわんとした暖かさが体を包んでくれるんです。

    水専さんは常春(とこはる)リフォームと呼んでいるけど、まさにその通りですね。

    エアコンだと風当たりを感じるし、冷たいとヒヤッとした感じがあるけれどそれも全くない。

    朝起きても寒さを感じないのでぶるぶるっと震えることなくスムーズに起きられますね。

     

    友達からどう?と聞かれることが多いんですが、この光冷暖(常春リフォーム)は本当にやってもらってよかったなぁ~!と思う部分ですね。

    あんまり知られていないのが不思議なくらいです。

    お年寄りにも妊婦さんや小さなお子さんがいらっしゃるご家庭にも最適なリフォームだと思いますね。

    実際に住んでみないとわからないかなぁとも思いますが、本当に体験すると違うので本当に皆さん体験してほしいですね!

    壁も光冷暖専用の漆喰が塗ってあるので臭いもとってくれて本当に快適です。

     

    あとこだわったのはすべてを新しくするのではなく、昔の素材をできるだけ使って、天井は梁が見えているようにしてほしいなということだけでした。

     

    工事中の対応も本当に良く、フットワーク軽くスタッフの皆さん動いてくださるし、大きなリフォームだったから大変だったと思うけど、本当に良く動いてくださいました。

    リフォーム