ブログ|初ブログ!F-CON(光冷暖)新築木造住宅事業本格始動!

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2019.06.02
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初ブログ!F-CON(光冷暖)新築木造住宅事業本格始動!

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初めまして!

水専MIZUSEN建築士事務所の後藤です。

最近、1日の寒暖の差が激しく体がついていけません(笑)が皆様はどうですか?

この度、弊社では新築事業を立ち上げました。

ホームページは名古屋にありますA+LIVE様のご協力を得て素晴らしいホームページを作製していただきました。

木造注文住宅で自由設計ではありますが、

F-CON(光冷暖)が標準仕様の“とこはるの家”です。

なぜ今新築事業を始めるのか?と思われる方も多いと思います。

そのきっかけになったのは、かれこれ5年前に弊社社長が風の出ない冷暖房機を使ったリノベーション事業を始めたことでした。

社長は、年間1000件を超えるお客様の家をリフォームや修理をしてきて、家のどこが、どの様に壊れるのかを知り尽くしている経験を生かして、もっと修理が少ない家にすることができないか?又、暑くて寒いお家に我慢して住まわれている方が多いので何とかできないか?との思いで始めた事業でした。

 しかし、家全体を暖かく涼しくするためには、床や外壁・天井をすべて壊して遮熱や断熱工事をする大掛かりな工事になってしまいます。

実際、この常春リフォームをさせて頂いたお客様のリフォームにかかった平均金額は

1500万円にもなります。

そこまで高額なリフォームになると、建て替えた方が良いと言うお客様のお声も。

どうすれば修理が少なく、暖かく涼しい家を造れるか。しかもお値打ちに・・・。

 そこで白羽の矢が当たったのが私でした。元々設計事務所に17年勤務していましたが、社長にお声を掛けて頂きリフォーム事業部の設計管理として、今の水専に入社させていただきました。

 設計事務所に居たころは、最初は新築住宅や医療施設の設計監理もありましたが、最後の方は法人様や官公庁様案件の設計が主な業務でした。今の会社に入ってから思ったことは、リフォームの設計や施工の管理、積算がとても難しかった事でした。何が原因なのか、どの様にすれば改善されるのか、何の材料が必要なのかなど、壊す前の状態を見て沢山の事を想定していかなければならない事。それは、1つでも多くの経験や勉強が改めて必要でした。

 その中で、将来どこが悪くなり使いづらくなるのかを経験や勉強をした事で、将来掛かる修繕費などが高額にならないように。又、永く快適に過ごせる住宅を造りたいと思いました。

 私には5歳と10か月の子供が居ます。子供たちが触れるものや室内環境は気になります。特に各部屋の温度ムラや風を起こすことでカビ・ホコリが舞っていると思うとすごく心配になります。

又、これからの時期汗をかいて折角シャワーを浴びても着替える時に汗をかいたり、熱帯夜で寝苦しくなるとエアコンを付けて寝て、朝体がダルくなります。冬になると玄関や廊下・脱衣場が寒いので不快を感じ生活をしています。

既に家を建てた友人などからも少なからずと不満や後悔を聞いたりします。

実際不満や後悔が100%ないお家づくりは難しいのかもしれません。ただ私の様な悩みはこの“とこはるの家”で解消されます。

私自身まだ自分の家を持っていませんが、現在とこはるの家建設を計画中です(まだ土地探し中ですが)。

家づくりはとても高価な買い物です。

少しでも多くの方にこの環境を感じていただき、そのお手伝いをさせて頂ければと思います。

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F-CON(光冷暖)機器への専用配管工事状況

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