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【地鎮祭編】「F-CON(光冷暖)新築の家」家づくり密着ドキュメンタリー
本日、天候にも恵まれ、無事地鎮祭をとり行うことができました。
神主さんの段取りから施工会社としての準備、施主としての準備、初めてにしては何とか大きなミスもなく上手く行えたので満足しています。
それも会社を始め社長、上司が率先して山への青竹取りやテント張りを手伝ってくれ、妻も買い物などをしてくれたおかげです。
昨日は、竹がしなるほど風が強く今日の天気を心配し家族には厚着をしてくる様、言って仕事に行きましたが、今日は動くと汗ばむ程の陽気で有り難かったです。
先程、大きなミスも無くと書きましたが、実は敷地角に立てる青竹が見た目良くなかったり、お供えする果物や野菜が少なかったりと反省する点がありました。
青竹は自邸の為、取り直すことをしませんでしたが、次回からはもっと格好の良い青竹を選びたいと思いました。又、野菜や果物は、自宅の冷蔵庫から追加し当初よりは豪華にし、お供えしました。
今回、初めて施主という立場で地鎮祭に参加しましたが、不思議とワクワク感が高まってきました。それはこれまでローンの手続きや土地の購入、建物の打合せなど気持ちの余裕を待たずして、沢山の初めてと不安を抱えながらも決断していく日々を私も過ごして来ました。でも、地鎮祭を迎えたことで、実感が湧いてきました。
私は現在43歳を迎えたばかりです。これから住宅ローンです。もっと早くマイホームを持っていればと後悔する事も有りますが、後悔しても仕方がありません。今は1日でも早く家族と光冷暖のある空間で過ごしたい気持ちとマイホームを持ちたい気持ちで一杯です。
ひとつ疑問は地鎮祭の時の神主さんへの初穂料の金額をいくら包めば良いか?です。
WEBで調べると、いくらからいくらが平均や交通費を含めた場合など、色々と出てきます。便利な世の中です。でも、その金額差は広く、神主さんに聞くとお気持ちでと言われるので尚、困りました。私も今まで、施主様がいくらお渡しになったのか?など聞いた事もなかったので、妻と悩みました。我が家では結果、神主さんが来られる距離とお気持ち(全国平均)を確認し決めましたが、その金額が良かったかどうか今尚、悩んでいます。
話はそれましたが、今後、着工の準備を行い順次構造見学会や完成後体感会などを予定をしております。
是非、皆様にお会い出来る日が来る事を楽しみにしております。