F-CON(光冷暖)F-CON (HIKARIREIDAN)
- 温冷風を
出さない! - 体感温度を
操作する?!
こんな方におすすめです
一般的な家庭で使われる空調家電が苦手な方にこそ、とこはるの家の空調システム「F-CON(光冷暖)」がおすすめです。
- エアコンの風が
直接体に当たるのがつらい - エアコンの風で
ホコリが舞うのが気になる - 家の中の
温度ムラを改善したい - 光熱費の
ランニングコストを抑えたい
「F-CON(光冷暖)」システムの仕組み
「F-CON(光冷暖)」はエアコンなど従来型の送風による冷暖房ではなく、自然の熱を利用した空調です。
遠赤外線を操作するパネル状の装置を設置することにより、
不快な風が出ない、体に優しい空気環境を保つことができます。
STEP1
ラジエータから
遠赤外線を放吸射
“遠赤外線を操作するパネル状の装置”をラジエータといいます。ラジエータは遠赤外線を放射・吸射する働きを持っており、ラジエータ内に通っているヒートポンプに冷水や温水を流すことによって空間の冷暖効果を発揮します。
ラジエータの大きさは空間の広さに合わせて3サイズ、カラーは2色ご用意しています。
STEP2
壁や天井に
遠赤外線が共振・共鳴
ラジエータの表面には特殊セラミック加工が施されており、光冷暖システムを有効に稼働させるため、家全体の壁・天井・カーテンにラジエータと同じセラミック素材のものを用います。それにより、ラジエータを介した遠赤外線がこれらの素材に共振・共鳴します。
熱移動のイメージ
※上記イラストはイメージです。実際の熱移動の動きとは異なります。
STEP3
熱を与え、熱を奪う
壁や天井に共振・共鳴するときに発生する熱エネルギーによって、体感温度をコントロールすることができるのです。
STEP4
他の部屋でも快適
共振・共鳴の効果は家中に伝わります。理想の断熱・遮熱が施されている環境であれば、ラジエータ1台で家の中のどの部屋の温度もほぼムラなく一定の体感温度で過ごすことができます。
健康で快適に暮らせる空間が
実現!!
風が直接体に当たらないため、
体の一部だけが冷えたり、
温風で顔が火照るといった
不快感から解放されます。
他にもこんなメリットが
あります
-
MERIT:1
省エネ効果
輻射熱により室温設定を通常よりも緩和できるため、結果的に光熱費が抑えられ、省エネになります。
※建物の構造・断熱、窓の種類・大きさ等の諸条件により異なります。
※エアコンと同条件での比較・九州工業大学調べ -
MERIT:2
ホコリが舞わない
送風をしないため、ホコリ・ウイルス・花粉・PM2.5などの質量を持っている有害物質を舞い上げません。ご家族に赤ちゃんやアレルギーに敏感な方がいても安心です。 -
MERIT:3
運転音がなく静か
F-CON(光冷暖)システムは運転音がしないため、非常に静かで心地のよい室内空間を作り出すことができます。特に夜はその静寂を感じていただけるでしょう。
体感した人にしかわからない
快適さ
実際にF-CON(光冷暖)システムで制御された空間であるショールームをご用意しております。
春や秋のように過ごしやすい時期では、F-CON(光冷暖)による効果がわかりづらい時もありますので、
真夏や真冬といった冷暖房機器を使われるシーズンにこそ、驚きの快適性をご体感ください。
よくあるご質問
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二世帯住宅を検討中ですが、F-CON(光冷暖)システムを使えますか?
もちろんです。
ご家族の人数や生活パターンに合わせ設計をご提案いたします。
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F-CON(光冷暖)のデメリットはありますか?
急冷する空調ではありません
エアコンのように送風式の空調ではないので、冷たい風をガンガン浴びたいという方には不向きかもしれません。F-CON(光冷暖)の最大の特徴である“常に一定の室温に保つことができる”快適性をお楽しみください。
野菜の常温保管について
秋冬シーズンには、寒い廊下を冷蔵庫や保管場所として使うご家庭も多いかもしれませんが、あるお客様からは「家中が暖かいから、野菜を置いておく場所がない」という声をいただきました。ご希望であれば、野菜を保管する場所を別途ご用意することも可能です。
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ラジエーターの大きさはどれくらいですか?
F-CON(光冷暖)システムのラジエーターパネルの大きさは5種類あります。
お家の大きさや間取りによって、必要となる大きさと数をご提案いたします。 -
光冷暖によって、省エネ効果は期待できますか?
光冷暖は、建物の構造・断熱、窓の種類・大きさ等の諸条件により異なりますが、輻射熱により室温設定を通常よりも緩和できるため、結果的に光熱費が抑えられ、省エネになります。
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光冷暖によって、どうして涼しく感じたり暖かく感じたりすることができるのですか?
ラジエータの表面には特殊セラミック加工が施されており、光冷暖システムを有効に稼働させるため、家全体の壁・天井・カーテンにラジエータと同じセラミック素材のものを用います。それにより、ラジエータを介した遠赤外線がこれらの素材に共振・共鳴します。
壁や天井に共振・共鳴するときに発生する熱エネルギーによって、体感温度をコントロールすることができる仕組みです。詳しくはこちらのページをご覧ください。